トーマの心臓

冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。
トーマ・ヴェルナー。
そして、ユーリに残された1通の手紙。
「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。
信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。
透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。
今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。

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コメント

  1. user より:

    一言では到底いい表せない、人間の愛と信仰を深く問う作品です。

    14歳や15歳くらいの少年が主人公で、純情な、されど苦悩の物語。

    感動しましたし、それ以上に自分自身を考え込んでしまいます。

  2. user より:

    いや、こちとら全然わかんねえんだけど笑
    ここで描かれている世界も分かんないし、
    これを読んで胸躍らせている世界も、
    理解できないんですけどね。

    でも、まあ、読みごたえはありました。

    オスカーやろなー、推すとしたら笑

  3. user より:

    まさに号泣。
    涙と鼻水がとまらなかった!

    そして美少年がたくさんいすぎて気が変になりそうだった、あたしはオスカーがいいな。

    漫画というより文学です。

  4. user より:

    名作の誉れ高い作品なのでとりあえず。

    安野モヨコさんも推してたし。

    最新マンガは無理でも、年代物は図書館にあるんだね~。

    母の分のカードも使うと、三週間で20冊借りられるし入り浸る訳です。

    ベル薔薇やガラスの仮面に通じるキラキラタッチ。

    酔えないけど、耽美でした。
    宝塚っぽい。

  5. user より:

    これがぼくの愛 これがぼくの心臓の音 君にはわかっているはず

    もう、こんなに力のある言葉は今の少女漫画では見れないと思う。

    ドイツ、ギムナジウム、当然出てくるのは男の子ばっかり。

    自分とは一切接点がない。
    でも、目の前で彼らの息遣いが聞こえてきそうなぐらい、彼らの生はリアル。
    傷つけあって、支えあって、それぞれの『愛』にむきあっていく彼らをBLとか、そういう言葉で片付けたくない。

    最後まで読むと、この「トーマの心臓」というタイトルが別の意味をもつことになる。

    岡崎京子がリバーズエッジでいっていた「僕たちの短い永遠」を、もっと、ずっと前に、しかもこんなに美しく描いてたなんてモー様さすが。

    BLに抵抗がある人も、ぜひ読んでほしい。

    あと、オスカー萌え。

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