
冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。
トーマ・ヴェルナー。
そして、ユーリに残された1通の手紙。
「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。
信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。
透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。
今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。
萩尾望都
冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。
トーマ・ヴェルナー。
そして、ユーリに残された1通の手紙。
「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。
信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。
透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。
今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。
コメント
漫画には珍しく理解するのに少し時間が必要だと思う作品でした。
冒頭のトーマの詩
よかった
ノベライズ読んだけどなんか違う気がして
原作読んで芝居がとても忠実に再現していることがわかりました
萩尾望都の作品もっと読みたくなりました
☆3
図書館で借りた。
なかなか感情移入がしにくいテーマだった。
「受け入れる」よりも重くて、ずっと覚悟の必要な行為
愛に順位などつけたくないけど、一番純度の高い愛があるとしたらこれなんじゃないかと思った
「彼が私を愛さねばならない」、決して自分勝手な思いではないこのことば、、ユーリに生きていてほしいが故のことば
誰もが誰かを許したり、求めたり、そうして欠けた翼を補い合って生きている。
簡単に思えるこの理を、生死や宗教を絡めながら文字通り少しずつ悟っていく作品、「理解」なんてもっての外だと思う
「翼をあげる」の場面何度でも読み返せる涙
キリストとユダの関係性もうちょっと勉強する
普段はあまり少女漫画を読まないのですが、父がこれを買ってきたので読んでみたら、こういう少女漫画はありだな、と思いました。
内容が薄っぺらくないし、読み応えもあったので、すごい満足感でした。
大好きな漫画のひとつです。