スター・レッド

太陽系第4惑星・火星。
赤い風の吹く星。
23世紀末の地球に天を見つめる1人の少女がいた。
レッド・星(せい)。
火星に生まれ、火星を恋する第5世代の火星人。
しかし、夢にまで見た故郷に帰った時、火星の大いなる災いが始まった。
火星と火星人の呪われた運命を救うため、銀河系の中心で少女が見たものは……。
萩尾望都が描く壮大なSF叙事詩。

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コメント

  1. user より:

    火星を夢見る少女レッド・星。

    火星人の持つ火星への適応とESPを恐れる地球人は火星人を排除しようとする。

    異星人同士の消えぬ戦いとひそやかに生まれる新しい命。

    エルグと星の恋がいつの日か成就せんことを。

  2. user より:

    やっぱり読んだのが幼い頃だったので面白いけど訳分からなかった。

    ただ基本的に物語はハッピーエンドであるという常識を他の作品で崩されつつあったころだったんだけど、この話のエンディングはハッピーエンドなのか違うのかで戸惑った覚えはあるなあ。

    余裕があれば今もう一度。

  3. user より:

    文句なしに面白い。
    30年以上前に初めて読んだ時は、ラストに物足りなさを覚えたが、今回読み直して納得できた。
  4. user より:

    これまで不思議なことに読んでなかった。

    ようやく、です。

    白い髪に赤い瞳の少女星(せい)は、忌むべき能力者を産み出すゆえに排斥された故郷、火星を想い続けてきた。

    ある夜謎の青年エルグと出会ったときから運命が動き始める。

    最後の、エルグの悲痛でせつない呼びかけが印象的でした。

    (2005年09月19日読了)

  5. user より:

    コスモ、時間、エスパー、生命・・・。

    全てがギュッと凝縮して存在する、まさに1冊のコスモゾーン。

    火星に帰る日を心待ちにする火星人と、
    故郷を失ったエイリアンの 凛とした果てしない恋物語。

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