
旧作のラストに直結する新エピソード開幕!
40年ぶりの新作発表で話題となった『ポーの一族 春の夢』の続刊。
旧作のラストエピソード「エディス」で炎にのまれたアランとその後のエドガーそしてバンパネラ一族の運命が紡がれる衝撃の新エピソードです。
萩尾望都
旧作のラストに直結する新エピソード開幕!
40年ぶりの新作発表で話題となった『ポーの一族 春の夢』の続刊。
旧作のラストエピソード「エディス」で炎にのまれたアランとその後のエドガーそしてバンパネラ一族の運命が紡がれる衝撃の新エピソードです。
コメント
そして、一族の根源の話が語られる。
根底にあるのは、アランの無垢(イノセント)なのだろう。
エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。
いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。
ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか?
むしろ、それが心配。
昔の恋人(ヴァンパイア)と再会する話が地味に好き。
同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。
やっぱり、読んでよかった。
うん。
ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。
けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。
以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。
エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。
。
続きは!
エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは? 謎だらけで先が気になります。
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。