ポーの一族 ユニコーン

旧作のラストに直結する新エピソード開幕!
40年ぶりの新作発表で話題となった『ポーの一族 春の夢』の続刊。
旧作のラストエピソード「エディス」で炎にのまれたアランとその後のエドガーそしてバンパネラ一族の運命が紡がれる衝撃の新エピソードです。

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コメント

  1. user より:

    古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
    そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
    新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。
  2. user より:

     アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。

     そして、一族の根源の話が語られる。

     根底にあるのは、アランの無垢(イノセント)なのだろう。

     エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。

     
     いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。

     ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか?
     むしろ、それが心配。

     
     昔の恋人(ヴァンパイア)と再会する話が地味に好き。

     同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。

     やっぱり、読んでよかった。

     うん。

     ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

  3. user より:

    連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら(苦笑)早く続きが読みたい。
  4. user より:

    40年ぶりに書かれた「春の夢」から2年

    前作と同じく気になる歌曲「ホフマンの舟歌」
    キングポーは「世界で一番美しい舟歌」と

    ユニコーンは亡くなった兄のために歌う
    ジュリエッタはユニコーンにコンサートに招待され歌う
    彼女の母は若かりし頃サルバトーレ・ルチオと
    5年の間ベネチアのコンサートで歌っていた
    年老いないサルバトーレと彼女は出会う

  5. user より:

    エディス後のエドガーとアランのその後が描かれた物語。
    何十年という時を超え、描き綴られた萩尾望都の剛腕に唸る。
    終わったはずの物語を納得のいく形で動き出させることができるのは、作者のみの特権で、それを描く胆力があるのに驚嘆。
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