
大ヒット☆鎌倉での四姉妹物語…ついに完結春夏秋冬、いつもこの街にいた。
いつも一緒だった。
そして―――すず、旅立ちの時…浜田は千佳(ちか)と入籍し、エベレスト登山のために旅立った。
幸(さち)と佳乃(よしの)もそれぞれの恋が進展。
すずは中学生最後の夏が終わろうとしていることを実感する…。
すずが中学1年の夏、蝉時雨のやむ頃から始まった家族の物語、ついに完結!
すず、そして弟・和樹の‘その後’を描いた番外編「通り雨のあとに」も収録。
吉田秋生
大ヒット☆鎌倉での四姉妹物語…ついに完結春夏秋冬、いつもこの街にいた。
いつも一緒だった。
そして―――すず、旅立ちの時…浜田は千佳(ちか)と入籍し、エベレスト登山のために旅立った。
幸(さち)と佳乃(よしの)もそれぞれの恋が進展。
すずは中学生最後の夏が終わろうとしていることを実感する…。
すずが中学1年の夏、蝉時雨のやむ頃から始まった家族の物語、ついに完結!
すず、そして弟・和樹の‘その後’を描いた番外編「通り雨のあとに」も収録。
コメント
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
説明のいらない、完璧にキャラが立った多彩な登場人物。
時折見せるユニークな表情と真剣な表情。
日本のマンガの最高技術を見る。
映画化もされたけど、マンガとしての表現力こそやはり味わうべき。
構図、見せ方、セリフなど、マンガの構成要素の全てが魅力的です。
2018年12月にいつのまにか刊行されていた最終巻。
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
新刊だ!
発売日知らなかった・・・。
最終話で旅立ちの話をする裏で誕生と死を扱うの、構成として素晴らしいな。
それで完結後に十数年後の番外編をやって、それも本編にぜんぜん絡んでなかった「すず」の義弟の話を語ってすずの当時と今を匂わせるんですよ。
なんてこった。
最高すぎる。
完結まで12年もやってたのか。
それで作中3年か。
それでいてけっこう簡単に作中時期が飛んだりする。
これくらいの時間感覚のお話も好きよ。
いい漫画だった。
漫画がまた好きになる文句なしの名作だった。
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
そう思った途端に終わってしまった。
永遠に続く物語というのは無いんですね。
「人の幸不幸は、本人にしかわからへん」(73p)
「あーウマ。
腹がへって、めしが食えるって、すげーことだ。
幸せって、コレでいいんだよな。
生きてるって、それだけで超ラッキーだ」(113p)
「お姉ちゃんも、もうどこにも行けるでしょ」
「は?」
「『うちでいっしょに暮らさない?』あの時すずにそう言った時から、責任があるって、思ってたんでしょ?もうすずは大丈夫よ。
子育て終了!
婚活上等よ」(156p)
あゝもう一度、広瀬すずが浅野すずになって、スクリーンに帰って来て欲しい。
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
家族、友人、地元、地域、恋愛、結婚、死、生、成長、人生…なんかもう全部入り感がすごくて、それでも全てが見事に繋がってて、読んで良かったと思える作品。