電波の男(ひと)よ

高校時代、アマチュア無線が唯一の楽しみだった冴えないサラリーマンの大河内寿三郎(おおこうちじゅさぶろう)は、顔も名前も知らないかつての交信仲間の女性を忘れられずにいる。
そんなある日、社内の間違い電話から、彼女によく似た声を聞き…。
ちょっとワケありな男女の恋を描いた恋愛傑作集。

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コメント

  1. user より:

    最後に収録されていたお話はちょっとわかりづらいところがあったけど、表題作と最初に収録されていたお話はすごく好きです。

    最初に収録されていたお話は、主人公のアフターが可愛くって。
    「美人じゃないけど可愛い」っていうのはこういうことだと思いました。

  2. user より:

    『電波~』を読んで、これぞまさに少女漫画だなあと。
    運命を感じてしまう。
    好きだ。
    『海の満ちる音』は姉の結婚のプロトタイプだと思えた。
  3. user より:

    西炯子は何作か読んでいるし毎回楽しいが、ずっと本棚に置いておきたいのはこれ。
    コメディの表題作と、叙情的なもう一作の短篇集。
  4. user より:

    表題作がいちばん好き。

    作品の雰囲気がどれもいいんですよね。

    2012.12.16読了

  5. user より:

     表題作含む三編収録の短編集。
    どれも甲乙つけがたく、全部好き。
    登場人物たちみんながコンプレックスや儘ならない事情を抱えているけれど、ちょっとしたきっかけや偶然、人との出会いで、それらを消すことはできなくても前向きになれるのだなぁと思わされる。
    みんなリアリティーがあって色っぽく、魅力的だった。
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