電波の男(ひと)よ

高校時代、アマチュア無線が唯一の楽しみだった冴えないサラリーマンの大河内寿三郎(おおこうちじゅさぶろう)は、顔も名前も知らないかつての交信仲間の女性を忘れられずにいる。
そんなある日、社内の間違い電話から、彼女によく似た声を聞き…。
ちょっとワケありな男女の恋を描いた恋愛傑作集。

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コメント

  1. user より:

    西炯子は何作か読んでいるし毎回楽しいが、ずっと本棚に置いておきたいのはこれ。
    コメディの表題作と、叙情的なもう一作の短篇集。
  2. user より:

    「おとこ(漢字が出ない)の一生」と「STAY」からハマって集めだした西作品に新しいのが出ていたので購入。

    うーもっと読みたい!

    「もし自分がものすごい美人だったら」って妄想も叶えてくれたし、ひとつひとつがなんか不思議な物語。

    あと、絵が(というよりコマ割りなのか?)がキレイで、どこかに「美しい…!
    」と思うコマがあるところが好き。

    難点をあげるとすれば判型がほぼ正寸でしまいづらいところwww

  3. user より:

    珍しく大人の恋愛ばかりを集めた短編集で、新鮮でした。
    ギャグとシリアスの配分が絶妙っていうか……やっぱり好きだわ、この人の作品。
  4. user より:

    表題作の「電波の男よ」は面白かった。

    女の子がキラキラしててかわいい。

    期待していなかった割に楽しめたかな。

  5. user より:

     表題作含む三編収録の短編集。
    どれも甲乙つけがたく、全部好き。
    登場人物たちみんながコンプレックスや儘ならない事情を抱えているけれど、ちょっとしたきっかけや偶然、人との出会いで、それらを消すことはできなくても前向きになれるのだなぁと思わされる。
    みんなリアリティーがあって色っぽく、魅力的だった。
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