失恋ショコラティエ


憧れの女性・サエコとの恋が終わった爽太は、失意の中で新たな一歩を踏み出す。
そして、えれな、薫子、オリヴィエ、まつりなど、爽太の周りにも新しい日々が始まって…!
2014年に松本潤さん主演で連続TVドラマ化もされた大ヒットラブストーリー、堂々の完結!

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コメント

  1. user より:
    失恋ショコラティエ (9) (フラワーコミックスア

    まあ収まるべき所に収まったという結末といえるのかな。
    大人向けのチョコレートのようにそれぞれ少しずつほろ苦い思いを抱えながらね。
  2. user より:
    失恋ショコラティエ (9) (フラワーコミックスア

    ありえないくらいのこの大恋愛はどうやって結末を迎えるんだろう。
    そう思いながらこの作品を読み続けていた。
    でもその大恋愛の終わりはあまりにもあっけないものだった。
    サエコさんと束の間の時間を過ごし、ソータはサエコさんの何になるでもなく二人の関係は終わりを迎えた。

    それなのにその恋の終わりはどうしようもなく胸に刺さる。
    もうどう足掻いてもソータとサエコさんは一緒にはいられないのだという事実がじわじわと思い知らせる。

    それは清算だったのだと思う。
    長い長い恋に決着をつけるために、自分自身にも、そして周りにいる人たちに対してもけじめをつけるために必要なことだったのだと思う。

    そしてそれは他の登場人物たちもそうだ。
    薫子さんはソータの背中を押すことで自分の気持ちにも決着をつけた。
    まつりは自分がしたことの報いを受けることになってしまった。
    そして何よりえれなは気持ちにもしっかり向き合うことを、正面から相手に気持ちをぶつけることを知った。

    この作品の登場人物はみんな好きだ。
    どの人もズルをしたり、ウジウジと落ち込んだり、好きな人に怒鳴り散らしたり、ウソだってつくこともあった。
    それでもみんな必死で相手に気持ちを伝えようとしたり、自分自身にも真摯に向き合って成長しようとしていて、強いところも弱いところも全部ひっくるめてどの登場人物もみんな魅力的だった。
    何より相手がどうしようもなく好きだからこそ、ウソもつくし駆け引きだってするのだというのだと知った。
    好きだからこそ相手を傷付けてしまうこともあるのだと教えられた。

    まだまだ書きたいことは山ほどあるけど本当に素敵な作品だったと思う。
    著者の他の作品と比べても際立って心に残る作品だった。
    性別関係なく色んな人に読んでもらいたい。
    女性が読んで、男性が読んでも絶対に面白いはずだ。
    読めば「恋愛」に対する価値観が変わる、そういう作品だと思う。

    素晴らしい作品をどうもありがとうございました!

  3. user より:
    失恋ショコラティエ (9) (フラワーコミックスア

    作家さんすごいと思いました。
    読み始めはそんなに好きじゃない作品だったんだけどなー。
    後半やられました。


    個性や、心のドラマが胸に来ますね。
    読んでよかったです。
    全巻、自宅に保管したいと思います。
  4. user より:
    失恋ショコラティエ (9) (フラワーコミックスア

    201502/終わり、始まるという見事な最終巻。
    心にささる台詞も多く、全巻通して楽しめた作品。
  5. user より:
    失恋ショコラティエ (9) (フラワーコミックスア

    ありえないくらいのこの大恋愛はどうやって結末を迎えるんだろう。
    そう思いながらこの作品を読み続けていた。
    でもその大恋愛の終わりはあまりにもあっけないものだった。
    サエコさんと束の間の時間を過ごし、ソータはサエコさんの何になるでもなく二人の関係は終わりを迎えた。

    それなのにその恋の終わりはどうしようもなく胸に刺さる。
    もうどう足掻いてもソータとサエコさんは一緒にはいられないのだという事実がじわじわと思い知らせる。

    それは清算だったのだと思う。
    長い長い恋に決着をつけるために、自分自身にも、そして周りにいる人たちに対してもけじめをつけるために必要なことだったのだと思う。

    そしてそれは他の登場人物たちもそうだ。
    薫子さんはソータの背中を押すことで自分の気持ちにも決着をつけた。
    まつりは自分がしたことの報いを受けることになってしまった。
    そして何よりえれなは気持ちにもしっかり向き合うことを、正面から相手に気持ちをぶつけることを知った。

    この作品の登場人物はみんな好きだ。
    どの人もズルをしたり、ウジウジと落ち込んだり、好きな人に怒鳴り散らしたり、ウソだってつくこともあった。
    それでもみんな必死で相手に気持ちを伝えようとしたり、自分自身にも真摯に向き合って成長しようとしていて、強いところも弱いところも全部ひっくるめてどの登場人物もみんな魅力的だった。
    何より相手がどうしようもなく好きだからこそ、ウソもつくし駆け引きだってするのだというのだと知った。
    好きだからこそ相手を傷付けてしまうこともあるのだと教えられた。

    まだまだ書きたいことは山ほどあるけど本当に素敵な作品だったと思う。
    著者の他の作品と比べても際立って心に残る作品だった。
    性別関係なく色んな人に読んでもらいたい。
    女性が読んで、男性が読んでも絶対に面白いはずだ。
    読めば「恋愛」に対する価値観が変わる、そういう作品だと思う。

    素晴らしい作品をどうもありがとうございました!

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