感謝知らずの男

不眠症に悩むダンサーのレヴィ。
安らぎを求めて引っ越した先の隣人は!
ナイーブな青年の内面を描いた人気傑作シリーズ。

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コメント

  1. user より:

    何ということもないけれど、読めば寝食を忘れる。
    踊りたくなる。
    たぶんこういうのを「リアリティのある臨場感」とか何とか言うんじゃないですか?
  2. user より:

    バレエ漫画ではあるけれど、少年少女の成長が中心テーマ。
    「ローマへの道」も読みたいな…。
  3. user より:

    萩尾望都さん、竹宮恵子さん、名香智子さん、木原敏江さん、山岸凉子さん、森脇真末味さん、花とゆめ、LaLa、プチフラワーを踏まえてから、いわゆるオリジナルJUNE漫画系を手に取り、現在のリアルBLで舞い戻る、と言う段階を踏んでいる私ら世代は恵まれてるんじゃなかろうか。
    悶々としている思春期に、ど真ん中ド直球描写ではなく、匂い立つもので悶々さに拍車をかけて想像力を豊かにして貰い、割と肝が座ってくる大人になってからBLを与えられると言うのは。
    思春期でいきなりBLが目の前にあるのは幸運のようでそうじゃないかもなぁ、見えそうで見えない、判りそうで判らない所を想像力爆発させる、と言う経験はさせて貰えてないかもしれんね。
    豊潤に与えられると感覚は鈍麻する、それは自分の肉体に欲するがままにジャンクフードを与え続けて肥え太るのに似ている。
    溜まってしまう脂肪は「余分」でしかない。
    人は飢えているくらいが丁度いいと思う。
    摂取しても捨てる選択肢を持つ、食べたら食べ多分運動すればいい、と言うのに似てはいまいか。

    主人公のレヴィの存在感そのものが今で言うところのBLなのである。
    カップリングの塩梅や、シチュエーションではなく、人物そのものが…

  4. user より:

    バレエ・ダンサーの青年レヴィを中心に、何人かの登場人物たちによって構成される連作短編集です。

    「感謝知らずの男」は、人と容易に打ち解けることのできないレヴィが、隣人になったモリスとミリーのカップルのおせっかいに困惑させられる話です。
    ほかに、レヴィのバレエを踊るすがたに魅せられて彼をモデルにしたいと申し出た写真家のアーチーと、その恋人だったガブリエラとの関係の変化をえがいた作品や、オリバーとローズマリィの恋をえがいた作品などが収録されています。

    レヴィが主人公の4編にくらべると、あとの2編はややコミカルな雰囲気が強いようにかんじます。
    どちらもたのしんで読むことができました。

  5. user より:

    萩尾望都の主人公は綺麗で抽象的なイメージが強かったけどレヴィは何だかリアルだったな。
    「現代っ子」って感じ。

    バレエを題材にした話。
    面白かった!

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