ローマへの道

頭角を現していく同期生に焦りを覚えるダンサー・マリオ。
彷徨する青年の心の軌跡をドラマチックに描く長編ロマン。

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コメント

  1. user より:

    こういう爽やかな話を、こういう展開にできるところが、この人が天才と呼ばれる所以でしょう。
  2. user より:

    おもーさまのバレエシリーズの中でも、親子の葛藤・トラウマを描いた作品。
    『感謝知らずの男』と世界がリンクしているのも嬉しい。
    愛を知るってこういうことなんだろう。
  3. user より:

    バレエを題材にした短編集。

    表題作は主人公がローマに行く事で愛を取り戻す話。

    あとがき読んでから読み返したら、物語の深さや漫画の技巧に更に感動した。

  4. user より:

    バレエ・ダンサーとして成功することを夢見る青年マリオ・キリコの物語です。

    ドミ・ド・リールのオーディションに合格したマリオは、おなじく合格したラエラことラファエラ・ロッティと交際をはじめます。
    しかし、彼のほんとうの両親をめぐる問題のせいで彼の心の安定はうしなわれ、はじめはめだたなかったもののしだいにその才能を開花させていく同期のディディに対して後れをとっていると感じて、しだいに追いつめられていきます。
    その結果、彼は何度もラエラに手を挙げてしまい、二人の関係も冷え込んでいきます。

    『感謝知らずの男』にも登場したレヴィが本作でも重要な役どころを担っており、そちらを読んだことのある読者にとってはより興味深く読めるのではないかと思います。
    若いマリオとラエラの不安定な心の揺れ動きが巧みに表現されているとは思いますが、両者の関係が若干紋切り型のようにも感じてしまいました。
    個人的には『感謝知らずの男』のレヴィがメインの話のほうが気に入っています。

  5. user より:

    読んだ日:2006/09/29
    買った日:2006/09/29
    買った所:BOOK・OFF武蔵新城店
    値  段:\\105
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