親子の確執を描き続けるモー様 バレエと親子の確執を描いている。ローマへの道っていう作品あるね。主人公はローマに生き別れの母親が住んでる。彼にとってローマへの道は険しい。巧みなストーリーと美しい絵に感動。
バレエ・ダンサーとして成功することを夢見る青年マリオ・キリコの物語です。 ドミ・ド・リールのオーディションに合格したマリオは、おなじく合格したラエラことラファエラ・ロッティと交際をはじめます。しかし、彼のほんとうの両親をめぐる問題のせいで彼の心の安定はうしなわれ、はじめはめだたなかったもののしだいにその才能を開花させていく同期のディディに対して後れをとっていると感じて、しだいに追いつめられていきます。その結果、彼は何度もラエラに手を挙げてしまい、二人の関係も冷え込んでいきます。 『感謝知らずの男』にも登場したレヴィが本作でも重要な役どころを担っており、そちらを読んだことのある読者にとってはより興味深く読めるのではないかと思います。若いマリオとラエラの不安定な心の揺れ動きが巧みに表現されているとは思いますが、両者の関係が若干紋切り型のようにも感じてしまいました。個人的には『感謝知らずの男』のレヴィがメインの話のほうが気に入っています。
コメント
親子の確執を描き続けるモー様
ローマへの道っていう作品あるね。
主人公はローマに生き別れの母親が住んでる。
彼にとってローマへの道は険しい。
巧みなストーリーと美しい絵に感動。
自分自身も許されたいと思っているから・・。
これらを混ぜた物語。
買った日:2006/09/29
買った所:BOOK・OFF武蔵新城店
値 段:\\105
ドミ・ド・リールのオーディションに合格したマリオは、おなじく合格したラエラことラファエラ・ロッティと交際をはじめます。
しかし、彼のほんとうの両親をめぐる問題のせいで彼の心の安定はうしなわれ、はじめはめだたなかったもののしだいにその才能を開花させていく同期のディディに対して後れをとっていると感じて、しだいに追いつめられていきます。
その結果、彼は何度もラエラに手を挙げてしまい、二人の関係も冷え込んでいきます。
『感謝知らずの男』にも登場したレヴィが本作でも重要な役どころを担っており、そちらを読んだことのある読者にとってはより興味深く読めるのではないかと思います。
若いマリオとラエラの不安定な心の揺れ動きが巧みに表現されているとは思いますが、両者の関係が若干紋切り型のようにも感じてしまいました。
個人的には『感謝知らずの男』のレヴィがメインの話のほうが気に入っています。