A-A’ 萩尾望都 2025.12.14 惑星開発プロジェクトにやってきたアディは事故死した本体にかわり配属されたクローンだった…!宇宙を舞台に、変異種ゆえの悲哀と愛を描いた表題作はじめ「X+Y」「4/4カトルカース」の連作を含む全6編。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
一角獣種という架空の生き物を通して、まざまざと見せつけられる。 「ありのままの不器用なあなたでいいのよ」という肯定感。そう肯定されなければ死んでしまうというくらいの不器用さだ。 子供じみている、バカバカしいと思いながらも、それは、甘く優しく魅力的に映る。 SFと言う舞台だから見られる夢である。 現実でこれを描いたら、さすがに夢が覚めてしまう。
コメント
「ありのままの不器用なあなたでいいのよ」という肯定感。
そう肯定されなければ死んでしまうというくらいの不器用さだ。
子供じみている、バカバカしいと思いながらも、それは、甘く優しく魅力的に映る。
SFと言う舞台だから見られる夢である。
現実でこれを描いたら、さすがに夢が覚めてしまう。
それでも充分すごいけど。
また暫く寝かせてから読みたい。
とても幻想的な世界が広がります。
『一角獣種』という人種が登場する、『X+Y』という短編がお気に入りです。
まっさらなひとたちがじわじわと心を動かしていくさまがひじょーにせつない
短編なので読みやすい1冊です!