スター・レッド

太陽系第4惑星・火星。
赤い風の吹く星。
23世紀末の地球に天を見つめる1人の少女がいた。
レッド・星(せい)。
火星に生まれ、火星を恋する第5世代の火星人。
しかし、夢にまで見た故郷に帰った時、火星の大いなる災いが始まった。
火星と火星人の呪われた運命を救うため、銀河系の中心で少女が見たものは……。
萩尾望都が描く壮大なSF叙事詩。

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コメント

  1. user より:

    やっぱり読んだのが幼い頃だったので面白いけど訳分からなかった。

    ただ基本的に物語はハッピーエンドであるという常識を他の作品で崩されつつあったころだったんだけど、この話のエンディングはハッピーエンドなのか違うのかで戸惑った覚えはあるなあ。

    余裕があれば今もう一度。

  2. user より:

    ‘きみを独り占めし
     数千年の孤独を すべてうめたかった’

    異端とか異質とか異形とか、そういうものの「哀しみ」を描くのが、凄まじく上手いと思うのです

  3. user より:

    ーたとえばここで こうしてきみとぼくが対話していることが
               なにかこの宇宙に意味を持ってるだろうか?

    ーまたこの宇宙のどこかにいるのなら…受けとっておくれ 
       すべての柱に 地に ぼくはきざみこむ「きみを 愛している」と
     
     きみを愛している
        ぼくは美しい星に住む 美しい生命でありたかった

  4. user より:

    中学生のとき、友達が貸してくれたので読み、
    長~い時を経て、別の友達がまた貸してくれたので再読した。

    未確認だが、もしかすると母が購入していて、今頃実家にあるかもしれない。

    スケールの大きなSFだけど、
    時空間を巻き込む巨大な流れよりも、
    結局はちっぽけな人間の心の問題が肝心なのだと考えさせられた。

    ラバーバのセリフ「わたしの妻をですか?」で、お茶噴いたけど(笑)
    ラストも切なくて好きだなぁ。

    ……ところで、ジャンルが「本」になっていたので
    運営さんに連絡して「マンガ」に変更してもらいましたよ。

  5. user より:

    35年くらい前の本じゃないかしら・・・。

    あの時代にこの完成度。
     素晴らしい舞台背景・・。
     秩序の中に切なさが垣間見えて・・。
      「少女漫画」の枠を超えた、わたしの中の金字塔です。

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