スター・レッド

太陽系第4惑星・火星。
赤い風の吹く星。
23世紀末の地球に天を見つめる1人の少女がいた。
レッド・星(せい)。
火星に生まれ、火星を恋する第5世代の火星人。
しかし、夢にまで見た故郷に帰った時、火星の大いなる災いが始まった。
火星と火星人の呪われた運命を救うため、銀河系の中心で少女が見たものは……。
萩尾望都が描く壮大なSF叙事詩。

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コメント

  1. user より:

    35年くらい前の本じゃないかしら・・・。

    あの時代にこの完成度。
     素晴らしい舞台背景・・。
     秩序の中に切なさが垣間見えて・・。
      「少女漫画」の枠を超えた、わたしの中の金字塔です。

  2. user より:

    文句なしに面白い。
    30年以上前に初めて読んだ時は、ラストに物足りなさを覚えたが、今回読み直して納得できた。
  3. user より:

    火星を夢見る少女レッド・星。

    火星人の持つ火星への適応とESPを恐れる地球人は火星人を排除しようとする。

    異星人同士の消えぬ戦いとひそやかに生まれる新しい命。

    エルグと星の恋がいつの日か成就せんことを。

  4. user より:

    宇宙という広い世界の話、何年にもわたる人間の話、それぞれの登場人物個人の話、どれも良い感じに深くて考えさせられて、希望が持てたり切なかったり。

    最後は希望があるような感じだけど、エルグのことを思うと切なくなる話だった。

  5. user より:

    これまで不思議なことに読んでなかった。

    ようやく、です。

    白い髪に赤い瞳の少女星(せい)は、忌むべき能力者を産み出すゆえに排斥された故郷、火星を想い続けてきた。

    ある夜謎の青年エルグと出会ったときから運命が動き始める。

    最後の、エルグの悲痛でせつない呼びかけが印象的でした。

    (2005年09月19日読了)

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