羽衣ミシン

さえない大学生・陽一(よういち)は、ある日、橋に引っかかった白鳥を助ける。
その夜、見知らぬ女の子が唐突に陽一の部屋を訪れ、女の子と縁のない陽一は仰天!
彼女は、「自分は陽一に助けられた白鳥」などというのだが、そんなことって…!
透明感と潔さに、心ふるえる青春物語。
かきおろし番外編「かえりみち」収録。

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コメント

  1. user より:

    ある日助けた白鳥がそのまま押しかけ女房になってしまった。
    大学生の陽一は戸惑うのだが、白鳥の美羽さんは真剣そのもの。

    ほのぼの笑えてちょっぴり泣けていい話。
    同じ作家さんの「光の海」と合わせておすすめな日常ファンタジー。

  2. user より:

    工事中の橋に引っかかっているところを助けられた白鳥が、助けてくれた人にひとめぼれして、人間の姿になってやってくる話。
    この白鳥の美羽さんがすごくかわいい!
    元が野生の白鳥なので、猫と勝負したり、主食が食パンだったり…というちょっととぼけた面と、主人公への一途な気持ちが読んでいて愛おしくなります。
    書き下ろしの番外編もよかった!
  3. user より:

    …せ、切ない…。

    美羽ちゃんが健気で可愛い。

    「羽衣ミシン」というタイトル、なんか凄く好きだ。

  4. user より:

    つるならぬ白鳥の恩返しのような感じ。

    家族をとるか、恋人をとるのか...コメディのような流れなのに、切なさの残る話でした。

  5. user より:

    鶴の恩返しを現代版にするとこんなにも瑞々しく甘酸っぱいお話になるんじゃなかろうか。
    冬の話なのにこころがほっこり暖かくなる本。
    ラストが切ない...!
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