蝶々雲

瀬戸内(せとうち)に浮かぶ過疎(かそ)の進んだ小さな島。
そこで暮らす清(きよ)、完太(かんた)、ゴマは同い年の仲良し三人組。
そんなある日、東京から転校生がやって来る。
色白でかわいいその女の子・六花(りつか)は、いつしか三人と一緒に行動を共にするようになるのだが…!
読者待望!
芦原妃名子のセンシティブ・ワールドが単行本化!
●収録作品/蝶々雲/中学1ねんせい/中学2ねんせい/中学3ねんせい

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コメント

  1. user より:

    『不変』を願った幼い日々。

    それぞれが犯してしまった間違いも、純粋だからこそ愛おしい。

  2. user より:

    表題作;不覚にもウルっときた。
    幼少期の初恋が何年後かに時を経て解決するというお話。

    ▲時間の流れが解決するというのは芦原氏の作品にはありがちで、鉄板なのかしら?とか思うけど、ストーリーだけを追うとベタだわ…と、何の感慨もないのに、読むとけっこう揺さぶられるのはなんなんでしょうね。
    ▲絵が良いのかなぁ?なんか線の細い感じ。

    *同時収録「中学1年生」「中学2年生」「中学3年生」・・・あんまり覚えてないけど、こっちの方が表題作より面白かった気がする。
    (泣き形じゃないから?)

  3. user より:

     辛いけど綺麗で、物語の中の時間が凄く素敵に感じられました。

     恋ってこんなにも綺麗なんだなと(誰が言っとんねんですが)

  4. user より:

    四角関係。
    さわやかでいい 
    ゴマ、序~中盤もう少し丁寧に描いてほしかったな
  5. user より:

    短編集なのですが、どれもとても読みやすく、1作品目の『蝶々雲』は悲恋なのになんだかすっきりあっさりしていて、なんだか不思議でした。
    切ないんだけど、さわやかな悲恋で。
    表紙にもそれがすごく現れています。
    他の短編も読みやすくて、好きでした。
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