
アランの復活を望むエドガー!
新章開幕!
消息を絶ったエドガーが姿を現した2016年、ミュンヘン。
火災で消えたアランの復活を強く望むエドガーの前に現れたのは…!
一族の異端児・バリーは「自分ならできる」というが!
バリー、アーサー、ファルカ、そして大老ポー。
次々とエドガーを巻き込み導き、これまで語られてこなかったポーの一族の過去が明らかになっていく衝撃の新章開幕!
萩尾望都
アランの復活を望むエドガー!
新章開幕!
消息を絶ったエドガーが姿を現した2016年、ミュンヘン。
火災で消えたアランの復活を強く望むエドガーの前に現れたのは…!
一族の異端児・バリーは「自分ならできる」というが!
バリー、アーサー、ファルカ、そして大老ポー。
次々とエドガーを巻き込み導き、これまで語られてこなかったポーの一族の過去が明らかになっていく衝撃の新章開幕!
コメント
ポーの一族 青のパンドラ (1) (フラワーコミックススペシャル
青のパンドラのお話が。
いつも落ち着き払って大人びたエドガーが(実際にはかなりの年齢を重ねているから当然だけど)この巻では、妙に子供っぽく見える。
『エデイス』で消えてしまっていた二人だけれど、きっとどこかで復活しているに違いないと信じ続けて数十年(?)
戻ってきてくれて本当に嬉しい。
だから内容的にはいろいろあるけど、とにかく嬉しいから??四つ。
ポーの一族 青のパンドラ (1) (フラワーコミックススペシャル
190p¥850C9979(2023.04.12読了)(2023.02.12購入)
【目次】
Vol.1 冷蔵庫で眠る
Vol.2 アランが盗まれる
Vol.3 ベニスのベラの家
Vol.4 影の道
Vol.5 炎の剣
番外編 火曜日はダイエット
☆関連図書(既読)
「ポーの一族 春の夢」萩尾望都著、小学館、2017.07.15
「ポーの一族 ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019.07.15
「ポーの一族 秘密の花園(1)」萩尾望都著、小学館、2020.11.15
「ポーの一族 秘密の花園(2)」萩尾望都著、小学館、2021.11.15
「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011.03.15
「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012.03.12
「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012.12.12
「アウェイ(1)」萩尾望都著、小学館、2014.07.15
「アウェイ(2)」萩尾望都著、小学館、2015.09.15
「王妃マルゴ(1)」萩尾望都著、集英社、2013.01.30
「王妃マルゴ(2)」萩尾望都著、集英社、2013.12.30
「王妃マルゴ(3)」萩尾望都著、集英社、2015.01.28
「王妃マルゴ(4)」萩尾望都著、集英社、2016.01.30
「王妃マルゴ(5)」萩尾望都著、集英社、2017.01.30
「王妃マルゴ(6)」萩尾望都著、集英社、2018.02.28
「王妃マルゴ(7)」萩尾望都著、集英社、2019.02.28
「王妃マルゴ(8)」萩尾望都著、集英社、2020.02.29
「音楽の在りて」萩尾望都著、イースト・プレス、2011.04.29
「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011.06.14
「マンガのあなた SFのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.02.28
「コトバのあなた マンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.05.30
「物語るあなた 絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.11.30
「愛するあなた*恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014.05.30
「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017.07.30
「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018.03.30
「芸術新潮2019年7月号 特集萩尾望都」
「時をつぐむ旅人 萩尾望都」小谷真理・ヤマザキマリ・中条省平・夢枕獏著、NHK出版、2021.06.30
(アマゾンより)
アランの復活を望むエドガー!
新章開幕!
消息を絶ったエドガーが姿を現した2016年、ミュンヘン。
火災で消えたアランの復活を強く望むエドガーの前に現れたのは・・・!
一族の異端児・バリーは「自分ならできる」というが!
バリー、アーサー、ファルカ、そして大老ポー。
次々とエドガーを巻き込み導き、これまで語られてこなかったポーの一族の過去が明らかになっていく衝撃の新章開幕!
ポーの一族 青のパンドラ (1) (フラワーコミックススペシャル
ポーの一族の始まりの物語は興味深いな。
ポーの一族 青のパンドラ (1) (フラワーコミックススペシャル
しかし、ポーの一族に求めているものは、表には現れない人々の、心がざわめく、不思議で、少し怖い物語であって、歴史叙事詩じゃないと思うんですよね。
舞台装置と、登場人物のサイズが合っていないというか、舞台が大きるように思います。
第2部で、ポーの一族の由来や、村の成り立ち、ポーの世界を解き明かして行っているのですが、それによって、朧げにしかわからないものの不気味さや、魅力が薄れているように思われます。
あと、アラン顔違う。
ポーの一族 青のパンドラ (1) (フラワーコミックススペシャル
という、驚きというか嬉しさというか。
・「春の夢」「ユニコーン」「秘密の花園」に続いて「青のパンドラ」。
「秘密の花園」では絵がどうかと思ったが、本作ではまあ気になるっちゃ気になるけどそこまでの気になりではなくなった。
読む側が慣れたのか、描く側がデジタルに慣れたのか、は知らないが。
・大老(キング)ポーがここまで描かれるのは初めてのはず。
かすみの向こうに朧気に描かれていたからこその神秘性が、かなり暴かれ、神秘度が下がる……。
うーん、気になるところはいろいろあるが、でもそれでも、こういう話があってもいいじゃないとは思う。
・「シャイニング」に対する「ドクター・スリープ」は、賛否両論あれど、あってよいものだったし。